ランドセルの寄付

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ランドセルの寄付をする人が増えています。財団法人ジョイセフでは、不要になった毛布や衣類などといった様々なものを、貧困の国の方たちに贈る活動をしていますが、リサイクルショップでは引き取ってもらえないようなものも寄付しています。 例えばランドセルは、6年間使用していたため傷みがあったり、使用していた子の名前が書かれていたりと、誰かにお下がりとしてあげるにも少し抵抗を感じる人もいるようです。 財団法人ジョイセフでは「想い出のランドセル募金〜ランドセルは海を越えて〜」と題して、不要になったランドセルをアフガニスタンの子供達へ寄付する活動をしています。 フィギュアスケートの安藤美姫選手もランドセルを寄付し話題にもなりましたし、TVやラジオを通じて、全国の自治体や子供会レベルでもこの活動はどんどん広まっています。 またランドセルだけでなく中古の学用品などの寄付も行って、アフガニスタンの子供達の教育支援を積極的に取り組んでいます。 政府が行う援助や支援は、相手国の政府に対する援助がメインですから、庶民のレベルにまで援助の手が行き届いていないのが現状のようで、アフガニスタンでは農村部の子供の大半が経済的理由で学校に通っていないという現実があります。 そのような子供達に学用品などを寄付する事で少しでも学校に通えるようになればという思いが込められたこの活動は、とても意義のある事で、この取り組みに賛同する人が増えている事も納得がいきます。

ジョイセフのホームページでは、日本から寄付されたランドセルを笑顔で背負っている写真が掲載されており、私達にとってはささいな事かもしれませんが、そのささいな事が誰かを喜ばせているという現状をその写真から感じる事ができます。 ランドセルの寄付のように、ジョイセフ以外の支援団体でも不用品を送る取り組みとしているところがたくさんあり、アフリカの貧しい国の方に毛布を贈ったりしています。 寄付は一方的に贈っても意味が無く、相手が必要としているものを贈る事で成立するものですから、汚れが酷いものや痛みが激しいものは贈られる側としても嬉しいものではありませんから、送る前に状態を確認しておく事はマナーとして重要です。 ランドセルの処分を考えている方は、是非ランドセルをアフガニスタンの未来ある子供達へ寄付しませんか。

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